Reform
家のどの部分をリフォームするのか、リフォーム方針が決まりましたら次はスタッフが現地調査を行います。
現場調査後は見積もりを作成しますのでご検討してください。ご契約いただいたのちに着工となります。
リフォーム工事の多くは室内の作業になりますので短期間で段取りよく行います。
工事に入る前にお客様と工事の一連の流れをご説明させていただき、施工箇所やキッチンの確認をいたします。
玄関からキッチンに向けて床に養生をひき、その際ドアやドア枠にも養生を施します。
解体前に水道、ガス、電気をとめます。止水をしている間は家の水が使えないので作業は段取りよく行います。
解体後の下地を確認します。壁にはキッチンパネル等を張り付けるので段差の調整や補修、補強があれば行っていきます。
キッチンの大きさ、スイッチ・配線の位置を正確に計測し、それに合わせパネルを切断。 専用の粘着テープと接着剤を使用し、剥がれないようしっかり一枚一枚張っていきます。
レンジフード・吊戸棚・キャビネットを順に組み立て、キッチンの土台を完成させた後に、配管の位置に穴を空け、シンク・蛇口・ガスコンロなどの設備機器を設置します。
シンクの下にある、給水管・給湯管・排水管、ガスコンロのガス管、蛍光灯・スイッチなどの電源コードを接続します。接続後、シンクの給水・排水、コンロの着火、電気が来ているかなどの動作確認を、しっかりと行います。
キッチンと壁の隙間にホコリや水が入らないように、マスキングテープを張り、コーキング処理(パテなどで隙間を埋める工事)を行います。
施工完了後の片付け、掃除もしっかりとさせていただきます。家具等も、元の位置に戻して終了です。
現状のトイレの排水芯を確認します。排水芯に合うトイレを選びましょう。
トイレの養生をし、この際ドアやドア枠の養生をします。お部屋やトイレ空間に汚れやキズが付かないように養生を行います。養生が完了したら使用していた給水タンク・便器・などを解体していきます。トイレは狭い空間なので、取り外した便器などが壁や床を傷つけないように慎重に解体していきます
トイレのにおいが気になる方は、消臭効果が高いクロスを張替えてはいかがでしょうか?また、湿気や汚れ、防カビに強い機能を持ったクロスも選べます。床は掃除がしやすくお手入れの簡単な拭き掃除で済むクッションフロア、加工をした複合フローリングが最適です。
便器取り付けます。その後、タンクの取り付けに移ります。タンクを取り付けたら上下水道の接続を行います。水漏れがないか入念に確認します。
便座の取り付けを行います。シャワートイレ機能付きの便座の場合、給水ホースと電源の接続を行います。既存のトイレに電源がない場合は、電気工事が必要になりますので、あらかじめ確認しておく必要があります。便座設置後に、リモコン、紙巻器、タオル掛けなどのオプションを取り付けます。
掃除をしたあと、お客様に完了確認をしていただきます。
問題がなければお引渡しになります。
工事に入る前にお客様と工事の一連の流れをご説明させていただき、施工箇所や洗面化粧台の確認をいたします。
洗面所の養生をし、その際ドアやドア枠も養生を施します。養生が完了したら止水栓にて水を止めたあと、洗面台下の給水管と排水管を撤去します。配管をひと通り外し終わったら、化粧鏡、洗面台の順番で解体していきます。取り外した洗面台などが壁や床を傷つけないように慎重に解体していきます。
洗面台の色に合うクロスに変えるのはいかがでしょうか?洗面所は湿気がこもりやすい空間なので、洗剤が飛び散ってもしっかり拭けるクロスに変えるのがおすすめです。床のお手入れは簡単な拭き掃除で済むようなクッションフロア、加工をした複合フローリングが最適です。用途やお好みに合わせてお選びください。
新しい洗面台、化粧鏡の棚を設置し固定していきます。洗面所と壁の隙間にホコリや水が入らないように、マスキングテープを張り、コーキング処理を行います。
排水の位置調整を行い給排水管を接続します。排水の確認は念入りに行います。
掃除をしたあと、お客様に完了確認をお願いいたします。問題がなければお引渡しとなります。
工事に入る前にお客様と工事の一連の流れをご説明させていただき、施工箇所やお風呂の確認をいたします。
玄関からお風呂場に向けて床養生をひき、その際、ドアやドア枠にも養生を施します。現在のお風呂がタイルの場合、タイルゴミ、木材等のゴミが出ます。
解体の前に止水をします。天井、壁、床、浴槽を解体、撤去します。解体後に土台、柱、木材等にシロアリ消毒剤を塗布します。
給水・給湯・排水の配管を図面をもとに配管します。 同時に換気扇や照明の電気配線工事や換気配管の工事を行っておきます。
コンクリートを乾かしたのちユニットバスの設置をします。
浴室のドアまわりの壁や床の補修工事やドア枠の造作工事を行い、電気配線も順次接続していきます。 補修工事が終わったら内装工事に取り掛かります。浴室工事をするときに洗面室の内装工事をするとスムーズにいきます。
掃除をしたあと、お客様に完了確認をしていただきます。
問題がなければお引渡しになります。